撮影 / 山岸 伸 |
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筆名 | さい・ふうめい | |
本名 | 竹内 一郎 | |
経歴 |
劇作家・演出家・漫画原作者 『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社)でサントリー学芸賞、筆名(さいふうめい)で発表した『戯曲・星に願いを』で文化庁・舞台芸術創作奨励賞佳作、『哲也 雀聖と呼ばれた男』で講談社漫画賞を受賞。 |
1956年 | 福岡県に生を受ける | |
1977〜80年 | 「劇団早稲田小劇場(現SCOT)」で鈴木忠志に師事。 | |
1981年 | 山崎 哲らと「劇団転位・21」を旗揚げ。 | |
1983年 | 「オフィスワンダーランド」を旗揚げ。 以後、40作品以上の作・演出を担当。 代表作に「流れる星は生きている(藤原てい原作)」「レ・ミゼラブル」「翼(つばさ)」「星に願いを」「トキワ荘の夏」「気骨の判決」「明星 与謝野鉄幹・晶子の道行き」など。 |
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1990年 | 「戯曲・星に願いを」(五月書房)で文化庁・舞台芸術創作奨励賞佳作受賞。 | |
1991〜92年 | 文化庁・芸術家在外研修員としてフィリピンの伝統芸能を調査・研究。 | |
2000年 | 『哲也〜雀聖と呼ばれた男』(原作担当 筆名・さいふうめい)で講談社マンガ賞を受賞。コミックは1800万部以上販売。 | |
2005年 | 『人は見た目が9割』114万部を超えるミリオンセラー。非言語コミュニケーションの大切さを説いた著書。後に高校・文科省検定国語教科書に採用。 | |
2008年 | 『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞受賞。博士論文。 |
主な著書 | 『阿佐田哲也勝負語録』 | サンマーク文庫 |
『運の法則を読む』 | ||
『フィリピンの民話』 (翻訳) | 青土社 | |
『勝負のベクトルーギャンブルになぜ勝ち負けは起こるのか』 | T2出版 | |
『哲也 雀聖と呼ばれた男』 | 週刊少年マガジン | |
『人は見た目が9割』 | 新 潮 新 書 | |
『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』 | 講談社選書 メチエ | |
『運を強くする心の法則』 | PHP文庫 | |
『少年無宿シンクロウ』 | 週刊少年マガジン | |
『やっぱり見た目が9割』 | 新 潮 新 書 |